レゴを使って名刺サイズのコンピューターRaspberry PIのケースを作りました。4000円のRaspberry Pi本体と2900円のレゴセットで、オリジナルLinuxマシンが作れるなんて、いい時代ですよね!居間のTVにつないでいますが違和感ないです。
レゴでRaspberry Piの基盤を囲うだけのキューブ型のケースもありだったけど、庭付きのガレージ風にしてみました。それでは、我が家のRaspberry Piハウス紹介します。
まずは、正面から、Raspberry Piの家を紹介します。中に機械が入っているなんて、ぜんぜん分からないですよねー?!
次に横面に回ります。窓を閉めれば、普通のレゴの家ですが、窓を開けると、そこから、SDカードを入れる部分になります。Raspberry PiはSDカードを差し替えることで、まったくOSや環境を差し替えられるので、用途に応じてOSや環境を差し替えられるのがいいですよねー。窓を付けてカードを差し替えられるのは必須ですね。
さらに90度回ると、HDMIとUSB充電器をさす面になります。本当はこちらも窓にしようかと思ったのですが、大きさがHDMIとUSBの端子の大きさに足りなかったので、仕方なく穴を開けました。
逆側に回ると、USBとLAN端子になります。ここには、無線LANキーボードのレシーバーを刺してあります。
どうでしょう。レゴでRaspberry Piのケースを作ると、とっても愛着が持てました。
今回使ったのは、青いバケツセットです。普通にRaspberry Pi専用のケースを買った方が安いのですが、自分の好きな形にケースを作れるのがレゴを使う場合の良いところですね−。
愛着が持てる自分オリジナルのLinuxマシン。皆さんも作ってみませんか?