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小倉百人一首 一覧
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百人一首の一覧:
[ あ ]  
001 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ我が衣手は 露にぬれつつ天智天皇
003 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾のながながし夜を ひとりかも寝む柿本人麻呂
007 天の原 ふりさけみれば 春日なる三笠の山に いでし月かも阿倍仲麻呂
012 天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよをとめの姿 しばしとどめむ僧正遍昭
030 有明の つれなく見えし 別れよりあかつきばかり うきものはなし壬生忠岑
031 朝ぼらけ 有明の月と見るまでに吉野の里に 降れる白雪坂上是則
039 浅茅生の 小野の篠原 しのぶれどあまりてなどか 人の恋しき参議等
043 あひみての のちの心に くらぶれば昔は物を 思はざりけり権中納言敦忠
044 あふことの たえてしなくば なかなかに人をも身をも 恨みざらまし中納言朝忠
045 あはれとも いふべき人は 思ほえで身のいたづらに なりぬべきかな謙徳公
052 あけぬれば 暮るるものとは 知りながらなほうらめしき 朝ぼらけかな藤原道信朝臣
056 あらざらむ この世のほかの 思ひ出にいまひとたびの あふこともがな和泉式部
058 ありま山 ゐなの笹原 風吹けばいでそよ人を 忘れやはする大弐三位
064 朝ぼらけ 宇治の川霧 絶え絶えにあらはれわたる 瀬々の網代木権中納言定頼
069 あらし吹く み室の山の もみぢばは竜田の川の 錦なりけり能因法師
078 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に幾夜ねざめぬ 須磨の関守源兼昌
079 秋風に たなびく雲の たえ間よりもれいづる月の 影のさやけさ左京大夫顕輔
[ い ]  
021 今こむと いひしばかりに 長月の有明の月を まちいでつるかな素性法師
061 いにしへの 奈良の都の 八重桜けふ九重に 匂ひぬるかな伊勢大輔
063 いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを人づてならで 言ふよしもがな左京大夫道雅
[ う ]  
065 うらみわび ほさぬ袖だに あるものを恋にくちなむ 名こそをしけれ相模
074 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよはげしかれとは 祈らぬものを源俊頼朝臣
[ お ]  
005 奥山に もみぢふみわけ なく鹿の声聞く時ぞ 秋はかなしき猿丸太夫
060 大江山 いく野の道の 遠ければまだふみもみず 天の橋立小式部内侍
072 音に聞く 高師の浜の あだ波はかけじや袖の ぬれもこそすれ祐子内親王家紀伊
082 思ひわび さてもいのちは あるものを憂きにたへぬは 涙なりけり道因法師
095 おほけなく うき世の民に おほふかなわがたつ杣に 墨染の袖前大僧正慈円
[ か ]  
006 かささぎの 渡せる橋に おく霜の白きをみれば 夜ぞふけにける中納言家持
048 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみくだけて物を 思ふころかな源重之
051 かくとだに えやはいぶきの さしも草さしもしらじな もゆる思ひを藤原実方朝臣
098 風そよぐ ならの小川の 夕ぐれはみそぎぞ夏の しるしなりける従二位家隆
[ き ]  
015 君がため 春の野に出でて 若菜つむわが衣手に 雪はふりつつ光孝天皇
050 君がため 惜しからざりし いのちさへ長くもがなと 思ひけるかな藤原義孝
091 きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに衣かたしき ひとりかも寝む後京極摂政前太政大臣
[ こ ]  
010 これやこの 行くも帰るも わかれてはしるもしらぬも 逢坂の関蝉丸
024 このたびは ぬさもとりあへず 手向山もみぢのにしき 神のまにまに菅家
029 心当てに 折らばや折らむ 初霜のおきまどはせる 白菊の花凡河内躬恒
041 恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり人しれずこそ 思ひそめしか壬生忠見
068 心にも あらでうき世に ながらへば恋しかるべき 夜半の月かな三条院
097 こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに焼くやもしほの 身もこがれつつ権中納言定家
[ さ ]  
070 さびしさに 宿を立ち出でて ながむればいづくもおなじ 秋の夕ぐれ良選法師
[ し ]  
037 白露に 風の吹きしく 秋の野はつらぬきとめぬ 玉ぞ散りける文屋朝康
040 しのぶれど 色に出でにけり 我が恋は物や思ふと 人の問ふまで平兼盛
[ す ]  
018 住の江の 岸による波 よるさへや夢のかよひ路 人目よくらむ藤原敏行朝臣
[ せ ]  
077 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川のわれても末に あはむとぞ思ふ崇徳院
[ た ]  
004 田子の浦に うちいでてみれば 白妙の富士の高嶺に 雪は降りつつ山部赤人
016 立ちわかれ いなばの山の 峰に生ふるまつとし聞かば いまかへりこむ中納言行平
034 誰をかも しる人にせむ 高砂の松も昔の 友ならなくに藤原興風
055 滝の音は たえて久しく なりぬれど名こそ流れて なほ聞こえけれ大納言公任
073 高砂の をのへのさくら さきにけりとやまのかすみ たたずもあらなむ前権中納言匡房
089 玉の緒よ たえなばたえね ながらへば忍ぶることの 弱りもぞする式子内親王
[ ち ]  
017 ちはやぶる 神代もきかず 竜田川からくれなゐに 水くくるとは在原業平朝臣
042 ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ末の松山 波こさじとは清原元輔
075 ちぎりおきし させもが露を いのちにてあはれ今年の 秋もいぬめり藤原基俊
[ つ ]  
013 つくばねの 峰よりおつる みなの川恋ぞつもりて 淵となりぬる陽成院
023 月みれば ちぢにものこそ かなしけれわが身一つの 秋にはあらねど大江千里
[ な ]  
019 難波潟 みじかき蘆の ふしのまもあはでこの世を すぐしてよとや伊勢
025 名にし負はば 逢坂山の さねかづら人にしられで 来るよしもがな三条右大臣
036 夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを雲のいづこに 月やどるらむ清原深養父
053 なげきつつ ひとりぬる夜の あくるまはいかに久しき ものとかはしる右大将道綱母
080 長からむ 心もしらず 黒髪のみだれてけさは 物をこそ思へ待賢門院堀河
084 ながらへば またこのごろや しのばれむ憂しと見し世ぞ 今は恋しき藤原清輔朝臣
086 なげけとて 月やは物を 思はするかこち顔なる わが涙かな西行法師
088 難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑみをつくしてや 恋ひわたるべき皇嘉門院別当
[ は ]  
002 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の衣ほすてふ 天の香具山持統天皇
009 花の色は うつりにけりな いたづらにわが身よにふる ながめせしまに小野小町
067 春の夜の 夢ばかりなる 手枕にかひなくたたむ 名こそをしけれ周防内侍
096 花さそふ 嵐の庭の 雪ならでふりゆくものは わが身なりけり入道前太政大臣
[ ひ ]  
033 久方の 光のどけき 春の日にしづ心なく 花の散るらむ紀友則
035 人はいさ 心も知らず ふるさとは花ぞ昔の 香に匂ひける紀貫之
099 人もをし 人もうらめし あぢきなく世を思ふゆゑに 物思ふ身は後鳥羽院
[ ふ ]  
022 吹くからに 秋の草木の しをるればむべ山風を 嵐といふらむ文屋康秀
[ ほ ]  
081 ほととぎす 鳴きつる方を ながむればただありあけの 月ぞ残れる後徳大寺左大臣
[ み ]  
014 みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑにみだれそめにし 我ならなくに河原左大臣
027 みかの原 わきて流るる いづみ川いつみきとてか 恋しかるらむ中納言兼輔
049 みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえて昼は消えつつ 物をこそ思へ大中臣能宣朝臣
090 見せばやな 雄島のあまの 袖だにもぬれにぞぬれし 色はかはらず殷富門院大輔
094 み吉野の 山の秋風 さ夜ふけてふるさと寒く 衣うつなり参議雅経
[ む ]  
087 村雨の 露もまだひぬ まきの葉に霧たちのぼる 秋の夕ぐれ寂蓮法師
[ め ]  
057 めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに雲がくれにし 夜半の月かな紫式部
[ も ]  
066 もろともに あはれと思へ 山桜花よりほかに 知る人もなし前大僧正行尊
100 ももしきや ふるき軒ばの しのぶにもなほあまりある 昔なりけり順徳院
[ や ]  
028 山里は 冬ぞさびしさ まさりける人目も草も かれぬと思へば源宗行朝臣
032 山川に 風のかけたる しがらみはながれもあへぬ もみぢなりけり春道列樹
047 八重むぐら しげれる宿の さびしきに人こそ見えね 秋は来にけり恵慶法師
059 やすらはで 寝なましものを さ夜ふけてかたぶくまでの 月を見しかな赤染衛門
[ ゆ ]  
046 由良のとを 渡る舟人 かぢをたえゆくへも知らぬ 恋の道かな曽禰好忠
071 夕されば 門田の稲葉 おとづれて蘆のまろやに 秋風ぞ吹く大納言経信
[ よ ]  
062 夜をこめて 鳥のそらねは はかるともよに逢坂の 関はゆるさじ清少納言
083 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる皇太后宮大夫俊成
085 夜もすがら 物思ふころは 明けやらで閨のひまさへ つれなかりけり俊恵法師
093 世の中は つねにもがもな なぎさこぐあまの小舟の 綱手かなしも鎌倉右大臣
[ わ ]  
008 わが庵は 都のたつみ しかぞすむ世をうぢ山と 人はいふなり喜撰法師
011 わたの原 八十島かけて こぎいでぬと人にはつげよ あまのつり舟参議篁
020 わびぬれば いまはたおなじ 難波なる身をつくしても あはむとぞ思ふ元良親王
038 忘らるる 身をば思はず ちかひてし人の命の 惜しくもあるかな右近
054 忘れじの ゆく末までは かたければ今日をかぎりの いのちともがな儀同三司母
076 わたの原 こぎいでてみれば 久方の雲いにまがふ 沖つ白波法性寺入道前関白太政大臣
092 わが袖は 潮干にみえぬ 沖の石の人こそしらね かわくまもなし二条院讃岐
[ を ]  
026 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらばいまひとたびの みゆきまたなむ貞信公

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制作: くじらはんど - クジラ飛行机
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