今日の作業は、システム関数の参照渡しを実装。現行なでしこで、却下仕様となっていた、変数名の「!」と「?」をなんとしても入れたいと思ったので、早めに実装。

これは、「足す」と「足す!」で別の命令にしようという仕様です。Ruby なんかでは、当たり前の命名規則で、「AにBを足す」の場合だと、変数Aの値を書き換えることはないのですが、「AにBを足す!」の場合は、変数Aの値を結果で書き換えるという決まり事です。

現行なでしこでも、以前、試験的に実装したモノの、既存プログラムとの互換性の観点から、実装見送りとなった仕様なのです。

  • この後は、ユーザー関数を実装します。また、変数「それ」がまだ実装されてないので、それを実装します。
    • システム関数で「それ」を実装しました。