なでしこ2開発メモ。

今日は、助詞によって引数の順序を入れ替える処理を追加。仕組みは簡単。スタックから、助詞を持つ引数を下ろすだけ。

現在のところ、FORTHっぽい雰囲気を楽しめるように、敢えて以下のような面白い書き方も出来るようにしています。助詞が省略されると、スタックトップの値をポップするという雰囲気です。

10 3 引く 表示 # →結果7

もう少しスタックで遊ぶとこんなことができます。

100 10 5 引く 足す 表示 # →結果:105

ただ、マニアックな使い方なので、スタックを使ったパズルを楽しみたい方限定です。普通は以下のように助詞をつけて書くのが一般的です。

10から5を引いて、100を足して、表示 # →結果:105

次回は、普通の手続き型関数のような、func(arg1,arg2...) の形式の関数を実装します。

昼間は、横須賀芸術劇場で、スティールパンを使ったアーティストの演奏会を聞いてきて、・・・夜の作業で実装しました。

次は、配列/ハッシュ変数と、JSON式の読み込みを実装したいです。