2017年ももう過ぎ去ろうとしている今日この頃、皆さんは、どのクラウドストレージを利用しているでしょうか。PCの外付けHDD/SSDの価格も相当安くなっていますが、PC/タブレット/スマホと、データを利用する端末自体が、分散している今、クラウドストレージを利用すると、データの活用効率が上がるのは当然です。
しかし、現在、世間にはかなりたくさんのクラウドストレージがあります。どれを使ったら良いでしょうか。以下に調べてみましたので参考にしてみてください。
作成日時: 2017/12/04
Windowsに標準で搭載されているクラウドストレージ。Office 365 SoloやSkypeの無料通話分もついてくるのがポイント。(逆に、Office 365 SoloにOneDriveがついているのかも)
提供プラン:
5GBストレージのみ | 無料 |
50GBストレージのみ | 249円/月 |
1TBストレージ+Office 365 Solo | 12,744円/年 |
プライム会員であれば、フォトストレージ(画像分)が無制限で利用可能なのがウリのAmazon Cloud Driveです。以前は、有料会員であれば、無制限にストレージが使えましたが、予定通り?このたび廃止され、一般的なクラウドストレージと同レベルの値段になりました。最大30TBまで利用できます。
提供プラン:
5GBのストレージ | 無料 |
プライム会員(写真無制限) | 3,900円/年 |
100GBのストレージ | 2,490円/年 |
1TBのストレージ | 13,800円/年 |
10TBのストレージ | 138,000円/年 |
最大30TBのストレージ | 414,000円/年 |
Googleが提供するクラウドストレージ。Googleスプレッドシートなど、さまざまなWebアプリからドライブ内のファイルを利用することができます。また、他のクラウドストレージと比べてアップロード、ダウンロードの速度が速いと言われています。
提供プラン:
15GBのストレージ | 無料 |
100GBのストレージ | 2,500円/年 |
1TBのストレージ | 13,000/年 |
10TBのストレージ | 13,000円/月 |
30TBのストレージ | 39,000円/月 |
クラウドストレージの先駆けだったのがDropboxです。
提供プラン:
2GBのストレージ | 無料 |
1TBのストレージ | 1000円/月 |
1TBのストレージとスマートシンクなど | 2000円/月 |
安定したクラウドストレージ。
提供プラン:
10GB(250MBアップロード) | 無料 |
100GB(5GBのアップロード) Personal Pro | 1200円/月 |